【スローガン】

【基本理念】

「引き継ぐ覚悟と引き受ける覚悟」

【はじめに】

覚悟は良いか-。目的もなく、突き進むことや安全を確保して動くことは「覚悟」ではない。自分自身で「何が必要か」を考え「やるべきことをやる」それが覚悟だと思います。人にはそれぞれに与えられた生まれつきの才能があり、歩むべき道があります。それぞれの境遇に応じて生きるには「覚悟」が必要です。そして、その「覚悟」から生まれるところのお互いの生き方が、ともに生き、ともに栄える社会を生み出すのです。

 我々、青年会議所(JC-JuniorChamber)は、「青年が次世代の担い手として大きな責任を自覚し」「新しい世界の実現の推進力となることの必要性を感じ」「同じ理想と使命感を持つ若い世代の人々が集い」「友情を深めつつ」「若さが持つ未来への無限の可能性を自分たちの手で描き出し」「明るい社会を目指して行動をする」為に組織された団体です。「青年会議所」創始から続く不変の目的は「明るい豊かな社会」の実現です。そして、強い覚悟と使命感を持ってその実現に向けて活動してきました。

 本年2021年も、私たち座間青年会議所は先達の功績に恥じぬ活動を展開していきます。

【食を通じて街を元気に】

近年の商店街を取り巻く環境は厳しく、少子化による人口減少や後継者不足による空き店舗の増加、消費スタイルの多様化や郊外立地型大型店との競争など、様々な課題を抱えており、その状況は地域によって異なります。また時間の経過とともに変化しています。そんな中、昨年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、多くの商店で休業や営業の自粛を求められました。それにより多くの商店が閉店・廃業などの危機にみまわれています、座間青年会議所メンバーの店も例外ではありません。商店の元気は街の元気といっても過言ではありません。少しでも街の元気を取り戻すために、食を通じたイベントを座間青年会議所だけではなく地域の他団体と開催することで街の元気と商店の活気を取り戻し、それと同時に座間の魅力を最大限アピールしていきます。

【会員拡大の実践】

青年会議所と言う組織は毎年、単年度制で活動しています。年ごとに会員が入れ替わり役職も変わればメンバーも変わります。40歳で卒業という制度が特徴です。新入会員が新たに入会してくることで常に組織や会員が新しくなることを考えると、現役の会員である我々がしっかりと理念や運動の方向性を理解して、共通の認識として後世へと伝えていく必要があります。また近年ではメンバーの減少により思うような会員拡大が出来てない状況となっています。会員拡大は何の為にするのかということをメンバーに改めて理解し頂く事が必要だと思います。まずは、会員一人ひとりが座間青年会議所の置かれている現状を理解し、会員拡大運動の必要性を拡大会議を通して実感し、会員が一丸となって積極的に会員拡大に取り組んでもらえるようにしていきたいと思います。地域をより豊かにしていくには、地域のことを考える会員がより多い方が良い事は言うまでもありません。我々の活動の原点は、同じ思いの人を一人でも多く増やす事が会員拡大です。40年間続いてきた歴史ある青年会議所の未来へとつなぐ為にも拡大を運動にしていくことが必要です。

【青少年の健全育成・地域の未来へ繋げる活動】

昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大の観点から35回続いたわんぱく相撲も中止となりました。座間青年会議所の「青少年健全育成」として欠かすことのできない伝統事業の一つでもありますわんぱく相撲座間場所では、今年度、未来ある座間の子供たちに改めて礼儀作法だけではなく、相撲を通じて勝負というものに真剣に取り組み、勝つ喜び負ける悔しさを学んでもらい思いやりの心を育んでもらいたいと考えます。また大人と地域の子供とのコミュニケーションの機会を増やしたいと思います。そして座間青年会議所のもう一つの継続事業であります地域資源を活用してのZAMA坂道マラソン大会は昨年度、コロナ禍で規模を縮小し「おやこで坂道絆ランニング」となりましたが、本年度は座間の特色であります「坂道」の魅力をより一層、地元の方々に感じてもらい郷土感ある座間らしい地域に無くてはならない事業のひとつにしていきたいと思います。

【結びに】

すべてにおいて、覚悟は良いか。覚悟を決めて取り組む姿は必ず人の心を動かします。どんな戦いでも覚悟のある者とない者が戦えば、ない者が負けます。街づくりも同様で、大きな挑戦をする時は、覚悟を持って取り組むこと。その覚悟の差が考えるチカラや努力へと力を変え、結果の差に繋がるのです。この1年間、私自身、覚悟を決めて座間の明るい未来に向けて全力で取り組んでいきます。一緒に覚悟を決めて街の未来を切り開いていきましょう。覚悟は良いか。すべてにおいて、覚悟は良いか。