3月例会「アスリートチャレンジ 本物との出会い・挑戦が君を変える」開催報告
3月14日(日)3月例会「アスリートチャレンジ 本物との出会い・挑戦が君を変える」を開催いたしました。
コロナ禍で子ども達とアスリートとの触れ合いやリアルな場での観戦機会が減る中で、「本物のアスリートとの触れ合い」をいかにして実現するかが今回のテーマでした。
その中で世界一位のダブルダッチチーム「FLYDIGGERZ」とテレビや映画などで活躍する「大和トリッキング教室」といった話題性のあるアスリート集団にご参加いただき、市内の子ども達にはダブルダッチとバク転の2種目に挑戦してもらいました。
コロナ禍の中、多くの参加者に申し込み、ご参加いただき、子ども達のアンケートでは「今までマット運動が苦手だったけど、少しできるようになって嬉しかった」、「最初は怖かったけど勇気をもつことができた」、「挑戦することの大切さを感じられた」といった、今回発信したかったことを感じ取ってくれた子ども達の感想や、当日目を輝かせながら競技に夢中になる子どもたちを見て本当に実施できてよかったと思いました。
段取り不足や気遣いなど至らない点も多々ありましたので、次回委員会はその課題をよりブラッシュアップしてさらに良い例会を実施したいと思います。