理事長所信

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【スローガン】

【基本理念】

人との繋がりを大切にし、

感謝の心を持ちましょう

【はじめに】

「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」かの天才物理学者アルベルト・アインシュタインは人生についてそう話されました。人生の価値とは何かを考えたときに、私はこの言葉を大切にしています。

2008年に座間青年会議所に入会し、様々な人と巡り合い、多くの学びと機会を頂いてきました。その中でも、私に強く影響を与えてくれたのは「人との出会い」でした。地域やそこに住まう市民のために、自分の時間も惜しまず、ひたむきに活動をする会員の姿がそこにはありました。この人たちについていけば、自分は何かを学べると信じ、今日まで活動してまいりました。そして本年、第40代理事長として自分がこれまで与えていただいたすべての事柄に恩返しをするため、我々が住み暮らす地域や市民のために志を高く掲げ、仲間と共に活動していく所存です。

【青年会議所として】

青年会議所とは「明るい豊かな社会」の実現に向けて、様々な活動、運動を行っております。会員自身が一経済人としてのスキルを向上させるための研修事業、市民や行政と共に地域をより良くするための社会貢献事業、子供たちの健やかなる成長の一助とするための青少年健全育成事業など「明るい豊かな社会」の実現という大きな目的に向かって活動を行い、地域や市民を巻き込みながら、広く運動を展開していく団体であります。そこで気付かされたことは、まずは我々自身が地域や県、ひいては日本のことについて学ばなければいけないということです。そのためには、様々な機会に触れ、そこで得た知識や経験を活動に生かせるような柔軟な発想を持つ必要があると考えます。

現在、国連が推奨しているSDGs(持続可能な開発目標)という運動がその一つであります。そこで定めている17の項目に対し、我々の住み暮らす地域特性に合った運動展開を目指します。

青年会議所は、青年が集まり、会議をするからこそ青年会議所であり、時代が変わろうとも、それは今も昔も変わることのない不変のものです。そこで互いに議論し合い、研鑚していくことこそが地域や市民のための活動です。青年会議所である限り、その根底には「誰かのために」という精神を持ち、自己研鑚に励み、自主性と主体性を兼ね備えた青年になりましょう。

【会員拡大】

 現状の座間青年会議所にとって何よりも急務に取り組まなければいけないことは「会員拡大」であります。青年会議所は20歳から40歳までと活動期間が限定されており、その限られた時間の中で様々な事業を行っているわけであります。全国を見渡しても会員数の減少に歯止めがきかない状況です。当青年会議所においてもそれは然りです。卒業はみな平等にやってきますが、入会者数を増やすためには、自らの脚で声をかけ続けなければ何も始まりません。しかしその一方、大きく会員拡大に成功しているLOMも存在しています。そこにある違いは何なのでしょうか。ひとえに私は、活動量と情熱だと考えます。自分自身が素晴らしいと思えないことに対して人に伝える気持ちがおきるでしょうか。JC活動の原点は会員拡大だと、今更ながら感じている自分を恥ずかしく思う次第ですが、何よりもその危機感がなければこの会は消滅してしまいます。地域を良くしたいと思い行動するのであれば、そう思う人間が1人でも多い方が良いに決まっています。心が変われば態度が変わり、態度が変われば行動が変わるはずです。青年会議所しかない時代から、青年会議所もある時代に変わった今、我々が地域にとって必要不可欠だと思ってもらえる団体であるために、自らが使命感を持って行動していきましょう。

【信頼関係の下に成り立つ社会の実現のために】

社会において人間同士の信頼関係が何よりも重要であることは言うまでもありません。青年会議所においてもそれは特に顕著で、我々には利害関係はなく、自らが手弁当で「明るい豊かな社会」の実現に向かって日々地域のために活動をしております。では、「明るい豊かな社会」とはなんでしょうか。豊かな人間関係と、それにより生まれる市民活動が活発化し、好循環していくことが必要だと考えます。そこに我々も参画し、関係性を築き上げることが「明るい豊かな社会」の第一歩になるはずです。本年で10回目を迎える「ZAMA坂道マラソン大会」は、まさしく地域による地域のための事業であり、座間の地域特性を生かし、市民協働の理念を「マラソン」という手法で行ってまいりました。ここで今一度原点に帰り、事業の規模を大きくするのではなく、関わっていただいているすべての人が満足できる着実かつ確実な形で運営し、より地域に根ざすことを目的にしたいと考えています。

【健やかなる青少年の育成に向かって】

座間青年会議所において欠かすことのできない「青少年健全育成」とは、三十余年続き、もはや伝統行事として行われてきた「わんぱく相撲」であります。古来より日本の国技として行われている相撲を通じて、勝ち負け以上に得られる青少年の健全育成がそこにはあります。

本年で35回を数える「わんぱく相撲座間場所」やそれに付随する各種大会や1年間を通して行う「練習会」をわんぱく力士やそれに携わる保護者や関係者、当然我々会員もその事業に魅了され、純粋な心を抱かせてくれる、そんな事業だからこそ、これからもエネルギーを燃やし、継続させていくための工夫を凝らした形が必要だと考えます。

そしてもう一つ、地域コミュニティにおいて子供と大人の関係性は今まで以上に必要になってくるでしょう。現在の日本は目を背けたくなる凄惨な事件があとを絶ちません。そんな時代だからこそ、子供が安心・安全に暮らせる環境を求め合い、当たり前にあった地域のつながりで子供を育て、笑顔で触れ合える機会を創出する運動を展開したいと考えております。

【創立40周年を迎えて】

1979年12月8日、座間青年会議所は(一社)横浜青年会議所をスポンサーLOMとして、日本で660番目の青年会議所として始まりました。多くの諸先輩方の汗と涙の結晶によって築き上げてきていただいた座間青年会議所は本年で40周年を迎えます。若き青年の英知と勇気と情熱によって続けていただいた創始の精神に深く敬意を表すると共に、この先10年、20年と続けていく気概と覚悟を胸に、会員が一枚岩となり、更なる運動の一助にしてまいりたいと思います。

【結びに】

 我々の目指す目的地はどこにあるのでしょうか。きっとそれは、終わることのない旅と一緒で、進んでいくことでまた新たな目的地が見つかり、その都度全力で向かっていくことなのかと思います。

しかし、終わりがないからこそ人は様々なことを創造し、現実のものとしていくのでしょう。自らの為だけではなく、誰かのために一生懸命になれるからこそ、人はそこに価値を求めていくのです。

私は座間青年会議所が大好きです。共に活動する仲間は家族と同じです。互いを認め合い、真剣に議論できる場所があることに本当に感謝しています。

「誰かのために生きてこそ、人生には価値がある」そう思える素晴らしい1年にしていくために、共に邁進してまいりましょう。

【基本方針】

出来ない理由ではなく、出来る為にどうするかを考えましょう。

常に前向きな言動と行動をしましょう。

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